キーマウスブリッジ |
PCキーボードアダプタとPCマウスアダプタをプロセッサに橋渡しする論理です。
図1: 構成 |
 
レジスタ |
図2: レジスタ |
RS の値の 0〜12 で左のレジスタの R0〜R12 を操作します。
 
R0 キーデータ
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図4: R0 : キーデータ |
状態が変化したキーが記憶されています、 キー番号は 図3 を見てください。
図3: キー番号割り当て |
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R1 マウスデータ
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2ボタンマウスまたは3ボタンマウスから受信した直近の データ を記憶しています。
 
R2 キーコマンド
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キーボードに コマンド を発行するときに書き込みます。
 
R3 キーステータス
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キーボードに発行したコマンドの結果を示します。
図5: R3 : キーステータス |
 
R4 キーデータ0
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キーボードにコマンドを発行したときに キーボートの応答 で送られてくる1番目のデータを記憶します。
 
R5 キーデータ1
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キーボードにコマンドを発行したときに キーボートの応答 で送られてくる2番目のデータを記憶します。
 
R6〜R10 マウスデータ0〜4
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2ボタンマウスまたは3ボタンマウスから受信した1回分の データ を記憶しています。
 
R11 ステータスレジスタ
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割り込み要求ビットに 1 を書き込むと割り込み要求が 消去 されます。
図6: R11 : ステータスレジスタ |
 
R12 モードレジスタ
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図7: R12 : モードレジスタ |